ケアマネ試験|6月から始める人が最初に確認したい3つのこと

ケアマネ試験・合格サポート

■最新福祉情報サイト【介護キャンパス】

ケアマネ試験に向けて、6月から本格的に勉強を始める方も多いと思います。

「少し出遅れたかもしれない」
「今から始めて間に合うのだろうか」
「何から手をつければよいのか分からない」

このような不安を感じる時期です。

結論から言えば、6月からでも十分に学習を立て直すことはできます。 ただし、何となくテキストを開くだけでは、時間が過ぎてしまいます。まずは、受験申込の準備と学習の優先順位を確認することが大切です。

今回は、6月からケアマネ試験対策を始める方に向けて、最初に確認したい3つのことを整理します。

1. 受験申込の予定を確認する

6月に入ったら、まず確認したいのが受験申込の手続です。

ケアマネ試験では、受験要項や受験申込書の配布時期、受付期間、提出方法が都道府県によって異なります。願書を入手していなかった、実務経験証明書の準備が間に合わなかった、郵送締切を勘違いしていた、ということがあると、どれだけ勉強していても受験に進めません。

特に注意したいのが、実務経験証明書です。現在の勤務先だけでなく、過去に勤務していた法人や事業所に作成を依頼する場合、時間がかかることがあります。

まずは、自分が受験する都道府県の公式情報を確認し、配布期間、申込期間、必要書類を確認しましょう。勉強と同時に、受験申込の準備も進めておくことが大切です。

2. テキストを完璧に読もうとしすぎない

6月から学習を始める場合、最初にテキストを丁寧に読みたくなります。もちろん、基本用語や制度の全体像を知ることは大切です。

ただし、最初からすべてを理解しようとすると、なかなか問題演習へ進めません。ケアマネ試験の範囲は広いため、テキストを読み込むだけで時間を使い切ってしまうことがあります。

6月の学習では、まず全体像をつかむことを優先しましょう。

太字の用語、表、図解、章末のまとめなどを中心に確認し、「どの分野に、どのような内容があるのか」を押さえます。細かな内容は、問題を解いたあとに戻って確認すれば大丈夫です。

最初から完璧を目指すよりも、前に進むことを大切にしましょう。

3. 一問一答・過去問に早めに触れる

ケアマネ試験では、知識を覚えるだけでなく、選択肢を読んで正誤を判断する力が必要です。その力は、問題演習を通して少しずつ育っていきます。

6月から始める方は、テキストを少し読んだら、早めに一問一答や過去問に触れてみましょう。

最初は間違えても構いません。むしろ、間違えたところをテキストに戻って確認することで、記憶に残りやすくなります。

「分かってから解く」のではなく、解きながら分かる部分を増やしていく。この考え方に切り替えると、学習が前に進みやすくなります。

1日10問でもよいので、問題に触れる習慣をつくっていきましょう

まとめ|6月は、立て直しと加速の時期

6月からケアマネ試験対策を始める場合、まず大切なのは次の3つです。

  • 受験申込の予定を確認する
  • テキストを完璧に読もうとしすぎない
  • 一問一答・過去問に早めに触れる

6月からでも、まだ間に合います。
ただし、ゆっくり構えすぎる時期でもありません。

受験申込の準備を進めながら、学習は少しずつ演習中心へ移していきましょう。今日できることを一つ決めて、まず動き出すことが大切です。

ケアマネ試験の勉強は、毎日の小さな積み重ねが力になります。焦りすぎず、止まりすぎず、合格に向けて一歩ずつ進めていきましょう。

関連リンク

介護キャンパスのトップページはこちら

ケアマネ試験・合格サポートの一覧はこちら

ケアマネジャー試験対策の記事一覧はこちら

梅沢 佳裕

ベラガイア17 人材開発総合研究所 代表
最新福祉情報サイト【介護キャンパス】主宰
梅沢 佳裕

社会福祉士・介護支援専門員・アンガーマネジメントファシリテーター他。
東京都を拠点に、介護・福祉事業所の人材育成、管理職研修、法定研修、制度改正対応、BCP、カスタマーハラスメント対策などをテーマに、研修講師・コンサルティング・執筆活動を行っています。

最新福祉情報サイト【介護キャンパス】では、介護保険制度、介護報酬改定、虐待防止、身体拘束廃止、介護記録、ケアマネジメント、人材育成など、介護・福祉現場に必要な情報を実務者目線で発信しています。
公的資料や最新通知を確認しながら、制度と現場実践をつなぐ分かりやすい解説を心がけています。

梅沢 佳裕をフォローする
タイトルとURLをコピーしました