【無料版】2027年介護福祉士国家試験 一問一答|全パート横断・基礎固め11問

介護福祉士国家試験対策

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介護福祉士国家試験では、専門用語や制度の基本を正しく理解しているかが問われます。
介護キャンパスの一問一答は、過去問や模擬問題に入る前の用語理解と基礎固めを目的にした○×問題です。短い問題で確認しながら、Point解説、用語チェック、暗記ポイントで知識を整理できます。

今回は、介護福祉士国家試験のAパート・Bパート・Cパートを横断し、11試験科目群から各1問ずつ出題します。まずは今の理解度を確認してみましょう。

この一問一答の使い方

まずは問題文を読み、〔○/×〕を考えてください。
その後、解答とPoint解説を確認します。正解できた問題でも、用語チェックと暗記ポイントまで読むことで、知識が定着しやすくなります。

介護福祉士国家試験では、用語を暗記するだけでなく、その言葉が介護現場でどのような意味をもつのかを理解することが大切です。


Aパート|介護福祉士の土台となる基本分野

Aパートでは、「人間の尊厳と自立、介護の基本」「社会の理解」「人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術」「生活支援技術」が問われます。

介護福祉士としての基本姿勢、社会保障制度、対人援助のコミュニケーション、生活支援技術など、介護福祉士の専門性の土台となる分野です。


第1問 人間の尊厳と自立、介護の基本

介護福祉職は、利用者の安全を守るためであれば、本人の意思や希望を確認せずに生活上の選択を職員が決めてよい。

解答:×

Point解説

介護福祉職に求められる基本姿勢は、利用者の尊厳を守り、本人らしい生活を支えることです。

安全への配慮は、介護現場に欠かせません。ただし、利用者本人の意思や希望を確認しないまま、職員が生活上の選択を一方的に決める対応は、尊厳の保持や自立支援の考え方に合いません。

たとえば、転倒を心配して、本人が望んでいる活動をすべて控えてもらうと、活動量の低下や意欲の低下につながることがあります。支援では、本人の希望を確認し、安全に近づけるための環境調整、見守り、福祉用具の活用、多職種との相談を行います。

介護福祉士国家試験では、「尊厳」「自立」「自己決定」「本人主体」という言葉がよく問われます。これらは、利用者を一人の生活者として尊重する考え方につながっています。

用語チェック

尊厳の保持
利用者を一人の人として大切にし、本人の意思、価値観、生活歴、選択を尊重することです。介護場面では、説明、同意、声かけ、選択の機会を保障することが大切です。

自己決定
利用者本人が、自分の生活や支援について選び、決めることです。介護福祉職は、本人が判断しやすいように情報や選択肢を示します。

自立支援
利用者ができること、したいこと、続けたい生活を大切にしながら、必要な支援を行う考え方です。

暗記ポイント

介護の基本は「本人の意思・希望・生活歴」を大切にすることです。
安全確保と本人の自己決定を両方考える姿勢が重要です。


第2問 社会の理解

介護保険制度における保険者は、市町村および特別区である。

解答:○

Point解説

介護保険制度は、介護福祉士国家試験で頻出の制度です。

介護保険制度の保険者は、市町村および特別区です。保険者は、介護保険事業の運営主体として、要介護認定、保険料の徴収、介護保険サービスの給付などに関わります。

試験では、「国」「都道府県」「市町村」「介護支援専門員」「サービス事業者」の役割が混同されやすいです。特に、要介護認定を行う主体、介護保険の保険者、地域支援事業を行う主体などは、基本事項として押さえておきたいところです。

介護保険制度を学ぶときは、制度名だけを覚えるよりも、**「誰が何を行うのか」**を整理すると理解しやすくなります。

なお、実務上は、複数の市町村が広域連合などにより介護保険事業を共同で運営している地域もあります。ただし、介護福祉士国家試験の基本知識としては、まず「介護保険の保険者は市町村および特別区」と押さえておきましょう。

用語チェック

保険者
介護保険制度を運営する主体です。介護保険では、市町村および特別区が保険者となります。

被保険者
介護保険に加入している人です。65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者に分かれます。

要介護認定
介護保険サービスを利用するために、どの程度の介護が必要かを判定する仕組みです。認定は市町村が行います。

暗記ポイント

介護保険の保険者は、市町村および特別区です。
要介護認定を行う主体も市町村です。役割分担とセットで覚えましょう。


第3問 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術

傾聴とは、相手の話を途中で評価したり結論づけたりせず、相手の思いや状況を理解しようとして聴くことである。

解答:○

Point解説

介護福祉職のコミュニケーションでは、傾聴が重要です。

傾聴は、相手の話をただ黙って聞くことを指す言葉ではありません。相手の言葉、表情、声の調子、沈黙、しぐさなどを含めて受け止め、その人が何を感じ、何に困っているのかを理解しようとする関わりです。

たとえば、利用者が「もう何もしたくない」と話したときに、すぐに励ましたり、助言したりすると、本人の気持ちを十分に受け止める前に会話が閉じてしまうことがあります。まずは、「何もしたくないくらい、疲れているのですね」「そう感じることがあったのですね」と受け止めることで、本人が話しやすくなる場合があります。

試験では、受容、共感、傾聴、非言語的コミュニケーションなどが問われます。言葉の意味だけでなく、具体的な場面でどのような対応が適切かを考えることが大切です。

用語チェック

傾聴
相手の話を丁寧に聴き、感情や背景を理解しようとする関わりです。途中で決めつけたり、すぐに助言したりしない姿勢が大切です。

受容
相手の感情や考えを、まずはその人のものとして受け止めることです。相手の発言すべてに同意するという意味ではありません。

共感
相手の立場や気持ちを理解しようとする関わりです。「つらかったのですね」など、相手の感情に寄り添う言葉がけにつながります。

暗記ポイント

傾聴は「評価せず、決めつけず、理解しようとして聴く」ことです。
利用者との信頼関係づくりの基本になります。


第4問 生活支援技術

利用者の残存能力を活かすためには、時間がかかっても本人ができる部分を確認し、必要なところを支援することが大切である。

解答:○

Point解説

生活支援技術では、利用者の残存能力を活かす視点が重要です。

介護福祉職がすべてを代わりに行うと、短時間で支援が終わることがあります。しかし、利用者ができる動作まで職員が行ってしまうと、身体機能や生活意欲の低下につながる場合があります。

たとえば、更衣介助では、上着をすべて職員が着せるのではなく、利用者が袖に腕を通すことができるのか、ボタンを留めることができるのか、座位保持は可能かなどを確認します。そのうえで、できる部分は本人に行ってもらい、難しい部分を支援します。

生活支援技術は、単なる介助方法の暗記にとどまりません。本人の力を引き出し、安全で安心できる生活を支える技術として理解しましょう。

用語チェック

残存能力
利用者に残されている身体機能、認知機能、生活上の力のことです。介護では、残存能力を把握し、本人ができることを活かす支援が求められます。

ADL
日常生活動作のことです。食事、排泄、入浴、更衣、移動など、日常生活を送るために必要な基本的動作を指します。

IADL
手段的日常生活動作のことです。買い物、調理、洗濯、金銭管理、服薬管理、交通機関の利用など、より複雑な生活行為を指します。

暗記ポイント

生活支援技術は、本人ができる部分を活かし、必要な部分を支援する技術です。
ADLとIADLの違いも押さえておきましょう。


Bパート|こころ・からだ・認知症・障害・医療的ケア

Bパートでは、「こころとからだのしくみ」「発達と老化の理解」「認知症の理解」「障害の理解」「医療的ケア」が問われます。

利用者の心身の状態を理解し、安全で根拠のある介護を行うための重要分野です。


第5問 こころとからだのしくみ

バイタルサインは、利用者の体調変化を把握するための重要な観察情報である。

解答:○

Point解説

こころとからだのしくみでは、身体の基本的な観察ポイントを理解することが重要です。

バイタルサインは、利用者の生命状態や体調変化を把握するための情報です。代表的なものに、体温、脈拍、呼吸、血圧などがあります。

介護福祉職は医療職ではありませんが、日常生活の近くで利用者を観察する専門職です。普段より体温が高い、呼吸が速い、脈が不規則、顔色が悪い、意識がぼんやりしている、食欲がないといった変化に気づくことが、早期対応につながります。

体温や血圧などの数値だけで判断せず、**「いつもの状態と違う」**という気づきを大切にします。気づいた変化は、看護職や医師などに報告し、必要な対応につなげます。

用語チェック

バイタルサイン
生命徴候ともいい、体温、脈拍、呼吸、血圧など、生命状態を把握するための基本的な情報です。

意識状態
呼びかけへの反応、表情、会話の様子、ぼんやりしていないかなどを確認する観察項目です。体調変化を見つける手がかりになります。

観察
利用者の普段の状態を知り、変化に気づくことです。介護福祉職は、生活場面の中で小さな変化を見つけ、必要な報告につなげます。

暗記ポイント

バイタルサインは、体調変化に気づくための基本情報です。
普段の状態を知っていることが、異常の早期発見につながります。


第6問 発達と老化の理解

老化に伴う変化には個人差があり、すべての高齢者に同じ変化が同じ速さで起こるわけではない。

解答:○

Point解説

発達と老化の理解では、老化に伴う心身の変化を学びます。

加齢によって、視力や聴力の低下、筋力低下、反応速度の低下、皮膚の乾燥、睡眠の変化などが起こりやすくなります。ただし、老化の現れ方には大きな個人差があります。

同じ年齢でも、歩行能力、認知機能、生活習慣、疾患の有無、社会参加の状況は人によって異なります。そのため、年齢だけで「高齢者だからできない」と決めつける対応は適切ではありません。

介護福祉職は、加齢による一般的な変化を理解しながら、一人ひとりの状態を観察します。本人の生活歴、習慣、意欲、環境を踏まえて支援を考える視点が、発達と老化の理解では大切です。

用語チェック

老化
加齢に伴って、心身の機能に変化が生じることです。身体機能、感覚機能、認知機能、心理面などに変化が見られることがあります。

加齢変化
年齢を重ねることによって起こりやすい心身の変化です。視力、聴力、筋力、皮膚、睡眠、排泄などに変化が現れることがあります。

個人差
同じ年齢でも、心身の状態や生活機能に違いがあることです。高齢者支援では、年齢だけで判断せず、その人の状態に合わせた支援が大切です。

暗記ポイント

老化は個人差が大きいことを押さえましょう。
年齢だけで判断せず、その人の状態に合わせて支援します。


第7問 認知症の理解

認知症の中核症状には、記憶障害や見当識障害などが含まれる。

解答:○

Point解説

認知症の理解では、中核症状と行動・心理症状を区別して理解することが大切です。

中核症状とは、脳の障害によって直接起こる症状です。代表的なものに、記憶障害、見当識障害、理解・判断力の低下、実行機能障害などがあります。

たとえば、食事をしたことを忘れる、日付や場所が分からなくなる、物事の手順が分からなくなる、状況に応じた判断が難しくなるといった状態は、中核症状として理解します。

一方、不安、焦り、興奮、暴言、徘徊、幻覚、妄想などは、本人の体調、環境、関わり方、不安感などが影響して現れることがあります。これらは、行動・心理症状として整理されます。

試験では、中核症状と行動・心理症状の分類が問われやすいため、具体例とセットで覚えると効果的です。

用語チェック

中核症状
認知症による脳の障害から直接起こる基本的な症状です。記憶障害、見当識障害、理解・判断力の低下、実行機能障害などがあります。

行動・心理症状
不安、焦り、興奮、暴言、徘徊、幻覚、妄想などの症状です。本人の体調、環境、関わり方などが影響して現れることがあります。

見当識障害
時間、場所、人などが分かりにくくなる状態です。今日の日付が分からない、今いる場所が分からないなどの形で現れることがあります。

暗記ポイント

記憶障害・見当識障害は中核症状です。
不安、興奮、幻覚、妄想などは行動・心理症状として整理します。


第8問 障害の理解

障害のある人への支援では、本人の障害特性だけでなく、生活環境や社会的障壁にも目を向けることが大切である。

解答:○

Point解説

障害の理解では、障害を本人の心身機能だけで捉えない視点が重要です。

障害のある人が生活上の困難を感じる背景には、身体機能や認知機能の特性だけでなく、環境や社会の側にある障壁が関係することがあります。

たとえば、車いすを使用している人が建物に入れない場合、その困難は本人の身体機能だけから生じているものではありません。段差がある、スロープがない、通路が狭いといった環境上の課題が関係しています。

また、知的障害や発達障害のある人に対して、説明が長すぎる、抽象的な表現が多い、見通しが示されない場合、本人が不安や混乱を感じやすくなることがあります。支援では、本人の特性に合わせた説明や環境調整を行います。

介護福祉士国家試験では、障害特性の理解に加え、合理的配慮、社会参加、権利擁護などの視点も重要になります。

用語チェック

社会的障壁
障害のある人が日常生活や社会生活を送るうえで妨げとなる、制度、慣行、環境、情報、意識などのことです。

合理的配慮
障害のある人が生活や社会参加をしやすくなるように、必要で適切な変更や調整を行うことです。

障害特性
障害の種類や状態によって見られる特徴のことです。支援では、診断名だけで判断せず、その人の困りごとや生活状況を確認します。

暗記ポイント

障害支援では、本人の特性と環境の両方を見ることが大切です。
生活しやすい環境をつくる視点を持ちましょう。


第9問 医療的ケア

介護福祉士が喀痰吸引等を業として行うためには、所定の研修、登録、事業所の体制など、定められた条件を満たす必要がある。

解答:○

Point解説

医療的ケアは、介護福祉士国家試験で重要な科目です。

喀痰吸引や経管栄養は、医療的な性質をもつ行為です。法令で定められた条件のもと、例外的に介護職が実施できる行為として位置づけられています。

そのため、介護福祉士が喀痰吸引等を業として行う場合には、所定の研修や実地研修、登録、登録事業者の体制など、定められた条件のもとで実施する必要があります。資格を持っていれば、どの場面でも自由に行えるという理解は適切ではありません。

実施できる行為の範囲、本人の状態、医師の指示、看護職との連携、事業所の登録体制、記録、安全確認などが関係します。制度上は、介護福祉士としての登録や、認定特定行為業務従事者としての認定など、資格取得時期や研修状況によって確認すべき点があります。

医療的ケアでは、実施前後の観察も欠かせません。顔色、呼吸状態、意識状態、苦痛の訴え、チューブや器具の状態などを確認し、異常がある場合には無理に実施せず、看護職等に報告します。

試験では、医療的ケアの手順、安全管理、感染予防、観察、記録、連携の視点が問われます。

用語チェック

喀痰吸引等
たんの吸引や経管栄養など、一定の条件のもとで介護職が実施できる医療的ケアを指します。

経管栄養
口から十分に栄養を摂取できない場合に、チューブを使って栄養を体内に入れる方法です。安全確認と観察が重要です。

登録事業者
喀痰吸引等を提供するために、法令に基づいて登録を受けた事業者です。介護職が医療的ケアを行う場合は、個人の資格だけでなく、事業所の体制も重要になります。

暗記ポイント

医療的ケアは「研修・登録・事業所の体制・安全確認・連携・記録」とセットで覚えましょう。
医療的な性質をもつ行為であるため、介護福祉士の単独判断で自由に行うものとして理解しないことが大切です。


Cパート|介護過程と総合問題

Cパートでは、「介護過程」と「総合問題」が問われます。

介護福祉士として、利用者の生活課題を把握し、根拠に基づいて支援を考える力が求められます。


第10問 介護過程

介護計画は一度作成したら、利用者の状態が変化しても見直す必要はない。

解答:×

Point解説

介護過程は、利用者に必要な介護を根拠に基づいて行うための考え方です。

介護過程は、情報収集・アセスメント→計画立案→実施→評価という流れで展開します。利用者の心身の状態、生活状況、意向、家族状況などは変化するため、評価の結果に応じて再アセスメントを行い、介護計画を修正します。

たとえば、以前は自分で歩けていた利用者が、転倒後に歩行への不安を強く感じるようになった場合、移動支援の方法、見守りの程度、福祉用具の活用、声かけの内容を再検討する必要があります。

介護計画は、作成時点の情報だけで固定するものではありません。実施した支援の結果を確認し、利用者の変化に合わせて、再アセスメントや計画修正につなげます。

介護福祉士国家試験では、アセスメント、計画立案、実施、評価の流れが問われます。利用者の生活課題に対して、なぜその支援が必要なのかを考える力が大切です。

用語チェック

アセスメント
利用者の心身の状態、生活状況、意向、環境などを把握し、生活課題や支援の必要性を分析することです。

介護計画
アセスメントに基づき、どのような目標で、どのような支援を行うかを具体的に示した計画です。

評価
実施した支援が利用者の状態や生活にどのような影響を与えたかを確認することです。評価の結果をもとに、必要に応じて再アセスメントや計画修正を行います。

暗記ポイント

介護過程は「情報収集・アセスメント→計画立案→実施→評価」のサイクルです。
評価の結果、利用者の状態や生活課題に変化があれば、再アセスメントを行い、介護計画を修正します。


第11問 総合問題

転倒リスクがある利用者に対しては、本人の歩く意欲があっても、常に歩行を禁止することが自立支援である。

解答:×

Point解説

総合問題では、複数の知識を組み合わせて判断する力が問われます。

転倒リスクがある場合、安全への配慮は欠かせません。一方で、本人の歩く意欲をすべて止めてしまうと、活動量の低下、筋力低下、意欲低下につながる可能性があります。

自立支援では、本人の希望や能力を確認しながら、必要な支援を検討します。たとえば、歩行状態を観察する、福祉用具を活用する、環境を整える、リハビリ職や看護職と相談する、見守りの方法を検討するなどの対応が考えられます。

大切なのは、本人の生活意欲、安全、身体機能、多職種連携を含めて、現実的な支援方法を考えることです。

総合問題では、尊厳、自立支援、リスクマネジメント、生活支援技術、介護過程などが組み合わされます。1つの用語だけで判断せず、利用者の生活全体を考える視点が必要です。

用語チェック

自立支援
利用者ができること、したいこと、続けたい生活を大切にしながら、必要な支援を行う考え方です。

リスクマネジメント
事故やトラブルを予防し、発生時の影響を小さくするために、危険を把握し、対策を考えることです。

多職種連携
介護職、看護職、リハビリ職、医師、相談員、介護支援専門員などが、それぞれの専門性を活かして協力することです。

暗記ポイント

総合問題は「知識の組み合わせ」で考えます。
尊厳、自立支援、安全、生活支援、多職種連携をつなげて判断しましょう。


解答一覧

第1問:×
第2問:○
第3問:○
第4問:○
第5問:○
第6問:○
第7問:○
第8問:○
第9問:○
第10問:×
第11問:×


ミニ解説・暗記ポイント

今回の11問では、介護福祉士国家試験のAパート・Bパート・Cパートを横断して、基本用語を確認しました。

特に押さえておきたい用語は、次のとおりです。

今日確認した重要用語

【Aパート】
尊厳の保持/自己決定/自立支援
介護保険の保険者/被保険者/要介護認定
傾聴/受容/共感
残存能力/ADL/IADL

【Bパート】
バイタルサイン/意識状態/観察
老化/加齢変化/個人差
中核症状/行動・心理症状/見当識障害
社会的障壁/合理的配慮/障害特性
喀痰吸引等/経管栄養/登録事業者

【Cパート】
アセスメント/介護計画/評価
自立支援/リスクマネジメント/多職種連携

これらの用語は、介護福祉士国家試験でくり返し問われる重要テーマです。

一問一答では、まず○×で基本を確認します。その後、Point解説、用語チェック、暗記ポイントを読むことで、用語の意味と介護現場での使い方を結びつけて理解できます。

過去問や模擬問題に進む前に、頻出用語の意味を一つずつ押さえていきましょう。

参考資料

本記事は、以下の公的資料等を参考に作成しています。

・公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験 試験概要」
・公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験 出題基準」
・公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験 合格基準」
・公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験 パート合格(合格パートの受験免除)のお知らせ」
・公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験 過去の試験問題」
・厚生労働省「福祉・介護 喀痰吸引等制度について」
・厚生労働省「介護保険制度の概要」
・介護保険法

梅沢 佳裕

ベラガイア17 人材開発総合研究所 代表
最新福祉情報サイト【介護キャンパス】主宰
梅沢 佳裕

社会福祉士・介護支援専門員・アンガーマネジメントファシリテーター他。
東京都を拠点に、介護・福祉事業所の人材育成、管理職研修、法定研修、制度改正対応、BCP、カスタマーハラスメント対策などをテーマに、研修講師・コンサルティング・執筆活動を行っています。

最新福祉情報サイト【介護キャンパス】では、介護保険制度、介護報酬改定、虐待防止、身体拘束廃止、介護記録、ケアマネジメント、人材育成など、介護・福祉現場に必要な情報を実務者目線で発信しています。
公的資料や最新通知を確認しながら、制度と現場実践をつなぐ分かりやすい解説を心がけています。

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