2025-11

14.登壇した介護研修・セミナー紹介

【高齢者見守り×コミュニケーション研修】川崎市で消費生活サポーターフォローアップ講座を担当しました

川崎市主催「高齢者の見守りに必要なコミュニケーション力」講座を実施。信頼を生む関わり方や安心を届ける技法、事例ロールプレイを通して実践力を高めた学び多い研修となりました。
12.介護記録の書き方と活かし方

【第10回】介護記録 × ケアの質|サービス提供の質を高める記録の書き方

介護記録でケアの質を高めるための書き方を、新任にも分かりやすく解説。主語・事実・根拠・意図をそろえた記録の技術や、特養・デイ・障害者支援施設で共通する質向上のポイントを実例付きで紹介します。
2.アンガーマネジメント

【アンガーマネジメント】第8回:怒りとストレスの関係を知る

介護現場の怒りはストレスの産物。睡眠・栄養・運動を整え、反芻を止める習慣で感情コントロールを安定化。今日からできる具体策を紹介。
15.相談員の役割とソーシャルワーク

【生活相談員】第8回:感情の衝突に冷静に向き合う ― ソーシャルワーカーだからできるクレーム・怒り・不満への対応術

特養の生活相談員が直面しやすい「クレーム・怒り・不満」への向き合い方を、ソーシャルワーカーの専門性を踏まえて丁寧に解説。感情の衝突を落ち着いて収める基本原則、対応ステップ、現場で使える言葉かけのポイントを分かりやすく紹介します。
1.虐待防止と身体拘束ゼロの実践

【身体拘束適正化】第3回:3要件の理解と適用 ― やむを得ない場合の基準

身体拘束は原則禁止。緊急やむを得ない場合に検討される「3要件(切迫性・非代替性・一時性)」を、介護職・障がい福祉職にも分かりやすく解説。現場判断のばらつきを防ぎ、利用者の尊厳と安全を守るための基礎知識を丁寧に整理。
14.登壇した介護研修・セミナー紹介

【新宿区社会福祉士連絡会】地域包括支援センター職員のためのカスハラ対処と防止策研修を実施しました

新宿区社会福祉士連絡会で「カスハラ対処と防止策研修」を実施。地域包括支援センター職員のために、実践的な初動対応と感情ケアを学ぶ内容です。
4.ハラスメント防止対策

【介護現場のハラスメント対策】第9回:外国人介護職へのレイシャルハラスメント防止

外国人介護職が増える現場で重要性が高まるレイシャルハラスメント防止。文化・価値観の違いを尊重し、多国籍チームで安心して働ける環境づくりのポイントを、具体的事例と支援者の視点からわかりやすく解説。
15.相談員の役割とソーシャルワーク

【生活相談員】第7回:「聞く」ではなく「聴く」 ― 傾聴の本質を理解する

生活相談員に欠かせない「傾聴力」を徹底解説。入所面談・家族対応・看取り支援など、現場で発揮できる具体例と実践ポイントを紹介します。
4.ハラスメント防止対策

【介護現場のハラスメント対策】第8回:包括支援センター・居宅ケアマネ・一人訪問の“カスハラ”対処と防止策

地域包括支援センター・居宅ケアマネの単独訪問で起こりやすいカスタマーハラスメント。その場対応・危険回避・記録の残し方・チーム共有の実践ステップを具体的に解説。訪問系支援者が今日から使える安全確保の技術を紹介します。
3.ケアマネジャーの役割と業務

【ケアマネジャー】第10回:認知症の“支援拒否”にどう向き合う?居宅ケアマネが押さえるべき見立てと実践対応【困難ケースの基本】

認知症の進行とともに支援拒否が強まるケースで、居宅ケアマネがどう向き合うかを解説。拒否の背景理解、安心を優先した関わり方、多職種連携の工夫など、現場で使える具体的なポイントを紹介。